銀行送金(振込)のやり方とは?ATMやアプリの手順・注意点を解説
この記事では、銀行送金の3つの方法について、具体的な手順や送金に必要な情報を解説します。銀行口座がない場合の送金方法や、送金時の注意点、法人における送金業務の効率化の方法についても触れていますので、ぜひ参考にしてください。
銀行送金(振込)の主なやり方は3種類!それぞれの特徴と手順

ネットバンキング・アプリから振込み
事前に利用登録が必要ですが、金融機関やATMに足を運ぶ必要がなく、24時間365日いつでもどこでも送金できるのが最大のメリットです。
手順としては、ネットバンキングやアプリにログイン後、「振込・送金」を選択し、相手の口座情報と送金金額を入力して、ワンタイムパスワードや顔認証などで認証するという流れが一般的です。
窓口やATMと比較して、振込手数料が安く設定される傾向があります。

ATMから振込み
ネットバンキングに不慣れな人でも、ATMの画面の案内に従ってタッチパネルを操作するだけで手続きできます。
手順としては、ATMの画面で「振込」を選択し、キャッシュカードを挿入(または現金を投入)した後、相手の銀行名や支店名、口座番号を入力する流れが一般的です。
なお、ATMでの現金による送金には、1回あたり10万円までという制限が設けられています。

銀行窓口で振込み
店舗に備え付けの「振込依頼書」に振込先の口座情報や依頼人情報を記入し、窓口へ提出して手続きを進めるのが一般的です。
ATMでは取扱えない10万円を超える現金での振込みや、1日の振込限度額を超える数百万円規模の高額な送金を行う際などに利用されます。
銀行送金に必要な5つの情報
<銀行送金に必要な情報>
・送金先の支店名(または店番号)
・口座種別(普通・当座など)
・口座番号
・口座名義(カタカナ)
また、銀行の窓口で手続きを行う場合は、現金または通帳、銀行の届出印に加え、運転免許証やマイナンバーカードなどの本人確認書類の提示を求められます。
銀行口座がない場合の送金のやり方

現金振込に対応した銀行ATMや窓口を利用する
銀行ATMでの現金の振込みは1回につき10万円が上限なので、10万円を超える高額な現金を送金したい場合は、本人確認書類などを持参して銀行窓口で手続きを行います。

郵便局の「現金書留」で現金を直接郵送する
普通郵便や宅配便で現金を送ることは法律(郵便法)で固く禁止されており、違法行為に該当します。現金を送る際は郵便局の窓口に赴き、規定の手数料を支払って現金書留で発送する必要があります。

スマホ決済などの送金アプリ(資金移動業)を利用する
即時送金できる利便性がある一方で、相手も同じアプリをインストールして利用登録していることが前提条件となります。
銀行送金の際に気をつけたい3つの注意点
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利用する銀行や送金方法によって振込手数料が異なる
また、送金手段によっても手数料に差があります。一般的に、最も手数料が高いのが「窓口」であり、次いで「ATM(現金)」「ATM(キャッシュカード)」の順に安くなり、最も手数料が安く済む(あるいは一定回数無料になる)のは「ネットバンキング」です。送金の手間や頻度などを考慮して、最適な方法を選びましょう。
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ATMやネットバンキングには振込限度額がある
家賃の更新料や車の購入代金などで限度額以上の送金が必要な場合は、事前にネットバンキングの設定画面から限度額を引き上げる手続きを行うか、銀行窓口に赴いて送金手続きを行う必要があります。
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一部の金融機関では着金が翌営業日になる場合がある
現在は24時間対応の「モアタイムシステム」に参加している金融機関同士のやり取りであれば、平日15時以降や土日祝日であっても24時間即時着金が可能となっています。
ただし、モアタイムシステムに対応していない一部の金融機関宛ての場合や、一時的なメンテナンス時間帯の場合など、着金が翌営業日扱いとなる場合もあります。
法人の銀行送金のやり方と経理上の注意点
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法人の主な送金方法はネットバンキング
高額送金やイレギュラー対応では「窓口」、急ぎの小口精算などは「ATM」といったように、状況や限度額に応じて送金方法を使い分けることが一般的です。
それぞれの方法の特性を理解し、適切に送金方法を選択することが、業務効率化やコスト削減につながります。
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法人の送金業務における3つの注意点
<銀行送金に必要な情報>
・振込手数料を見直す :送金件数が増えるほど手数料も増えるため、手数料の安いサービスを活用してコストを抑える
・誤送金を防ぐ :振込先情報のダブルチェックやテスト送金などを行い、送金トラブルを防止する
・送金スケジュールを管理する :指定日に着金させるため、金融機関ごとのデータ送信期限を事前に確認する
法人の送金・集金の業務を効率化する方法

口座情報不要で現金送金できる「ATM受取」
送金先の相手は、全国のセブン銀行ATMから原則24時間365日いつでも現金を受取ることができます。口座情報のやり取りが発生しないため、個人情報管理の負担を削減しながら、簡単でスピーディーな送金を実現できます。

煩雑な集金業務をスマートにする「ATM集金」
従来の銀行振込で発生していた「誰からの入金か」を一つずつ消込照合する経理の手間を減らすことができます。多数の顧客や取引先からの集金業務を効率化したい企業にとって、有効な選択肢となるでしょう。
銀行送金の方法を理解して、状況に応じた使い分けをしよう
法人として多数の顧客や取引先との送金・集金業務を効率化したい場合は、セブン・ペイメントサービスの「ATM受取」「ATM集金」もご活用ください。口座情報が不要で原則24時間365日いつでも現金を送金・受取りできるため、業務負担とコストの削減に役立ちます。
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よくある質問
Q:銀行送金のやり方には何がありますか?
A:銀行送金の主なやり方には、「ネットバンキング・アプリ」「ATM」「銀行窓口」の3種類があります。 ネットバンキングは24時間いつでも手数料を抑えて送金できる点が特徴です。ATMは画面操作で手軽に送金できますが、現金での送金は1回10万円までの制限があります。窓口は高額送金の場合や、ATMなどの操作に不安がある場合に適しています。
Q:銀行口座がなくても送金はできますか?
A:銀行口座がない場合でも、現金振込に対応した銀行ATMや窓口を利用すれば送金が可能です。ATMでの現金振込は1回10万円が上限となります。 また、相手の口座情報がわからない場合は郵便局の「現金書留」、相手が同じアプリを利用していればスマホ決済の送金アプリも選択肢となります。
Q:法人が送金業務を効率化するにはどうすればよいですか?
A:法人の送金業務を効率化するには、ネットバンキングを中心に利用しつつ、状況に応じてATMや窓口を使い分けることが基本です。 送金先や集金元が多くなる場合には、「ATM受取」・「ATM集金」など、送金サービスを活用するのもおすすめです。


